先日、デザインに関するセミナーに参加しました。講師の方から「直感力」で感じた事はそれを進めなさいと言った話がでました。そしてこの「直観力」という意味を改めて自分なりに考えて見ましたら、確かに納得が得られました。
仕事を重ねて行くうちに、間違いなく人は実力が付いて行きまね。もちろん全員が同じ様な力が付くかと言いますとそこには大きな個人差が生じますね。仕事に向き合う姿勢で決まるのでしょうか。何故こうなるのか?疑問を抱き、そしてその解・本質を知り、整理し自分の今後に生かして行けるかが重要に感じます。正に経験が血となりなり肉となり、研ぎ澄まされて行く人が、やがて熟知したその道(仕事)のプロとなり人に対し語れる様になるのではないでしょうか。少しオーバーな表現でしたが、その道を究めて行くに連れ直観という形で判断力が身に付いて行くという、人間って努力するとすばらしいですね。
コメントをお書きください