私は、最近ある中小企業で「不機嫌な職場」(講談社現代新書)を地で行ってる様な会社に出くわしました。イライラした雰囲気。困っている人がいても「手伝おうか」の一言がない。熱意を込めた資料を作ってもレスポンスがない。。。。 いろんな事で心を痛めている人が多い職場。そんな気がしました。 組織の為の個人でも、個人の為の組織でもない、個人と組織が共に支え合い、良い影響を与え合う協力関係を作り出す。そういった会社・人を変えるのは一人一人に訴えかける、率先して見本を見せるなど手段はありますが、ここで長々書く事は避けたいと思います。基本は、抽象的ではありますが、私の友人が口癖で言っていた、感謝と笑顔。「ありがとう」が出る職場作りでしょう。 |
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