「思うは招く」植松努さんの言葉、3年ほど前聞いた言葉だが最近気になってYou Tubeで再度聞いてみた。と言うのは今行っている会社で若い人達を見ていて(全員ではないが、私がいる建物の人達)「夢」や「希望」を少しも感じない。話をしていると職場環境の話が出て来る。そこに理解出来る部分もあるが、やはり本人次第という事を自覚して欲しい。確かに魅力のある会社かと聞かれると、現時点では回答に難しい会社ではあります。
あるプロジェクトで指導に来られている顧問の方が、私に現状を評し会社の存続についても触れられていたが、そうならない為にも、若い人のエネルギッシュなものを出して行ける様な環境。意識づくりができたならばと思います。
先日朝礼の3分間スピーチの順番が私に回ってきたので、話てみたのですが、あまり反応もないし、本日もグループミーティングで「みんなが良い会社にして行かないと!」と声は掛けてみました。こういった事は聞き手の状況、反応を見ながら煩がられない程度に続けては行こうと思っています。しかし、やみくもにではなく、役員さんへどう伝えるか、管理職の方をどの様な形で意識改革して行けるか、構想を練って臨みたいと考えています。
自分と比べてはいけないが、私が勤めた会社は素敵な会社であったし、素晴らしい人達に出会った事を改めて感謝もするし、毎日ではなかったけど、明日は、今日は何をしようとか、会社へ行くのが楽しみだった。そんな経験がどうやって生かせる事が出来るか考えています。縁あってこうして来た以上、何かしら役にたちたい。
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